☆★11月15日は七五三ですね★☆2016.11.14
こんにちは!
㈱エバ 保険サロンです(^_^)♪
昨日は暖かくポカポカ陽気でしたが、皆様お出掛けなどされましたか?
11月15日は、七五三★
昨日行った方が多かったそうで、私も神社の前で多くの着物を着た華やかで可愛らしいお子様達を見かけました。
本日は、七五三についてのお話です。
七五三の由来は?
起源は室町時代。
当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録していました。
7歳までは『神の子』とされており、7歳まで育つと『人の子』になるとされていた。
そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う意味があったそうです。
そのような背景から子供の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をするお祝として、明治時代に現在の形になったと言われています。
七五三の意味
七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳
3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置(かみおき)”
5歳・・・男の衣服である袴を着る ”袴着(はかまぎ)”
7歳・・・女の子の着物帯の装い始め ”帯解(おびとき)”
3歳で言葉を理解し、、5歳で知恵づき、7歳で乳歯が生え代わる。
発育してゆく上で病気にもなりやすく、様々な危険を伴う時期なので、健や かな成長を氏神様にお祈りをする。
千歳飴とは?
「長く伸びる」という縁起が込められたおめでたい紅白の長い棒飴。
袋には、「寿」や「松竹梅」、「鶴は千年、亀は万年」など生きるという縁起のいい絵柄が描かれている。
この千歳飴はお福分けとして歳の数だけ袋に入れ、親戚やご近所に配る習慣があります。
なぜ11月15日なの?
体の弱かった、将軍徳川家光の子供、徳松の健康のお祈りをしたのが11月15日。
そのお祈りの後、徳松がすくすくと成長したことにあやかり七五三の式日として広まったと伝えられています。
最近では、混み合う11月のシーズンは控えて前撮りや後撮りなど写真館の予約と合わせてお参りに出掛ける方も多いですね♪
七五三の意味を知ると、お子様に対する親御さんの気持ちが込められていることを感じ、自分も親から愛情を持って育てられたんだなと実感しますね。
また、お子様や皆様の七五三エピソードもお聞かせ下さいね(^_^)♪
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