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■■健康雑学!体に負担のかからない「適切な飲酒量」とは?■■2015.12.01

 

こんにちは、保険サロンです(*´v`*)

 

そろそろ忘年会シーズンですね!

忘年会と言えば、必ずと言っていいほど飲まれるのがお酒

 

そこで、今回は体に負担のかからない適切な飲酒量とはどのくらいの量なのかを

ご紹介します

 

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●アルコール飲料に含まれる純アルコールの量がポイント

アルコールが体や精神に及ぼす影響は、実は飲酒の量ではなく、

摂取した純アルコール量が基準です。

つまり、お酒に含まれる純アルコール量を知っておくことことが大切なのです。

 

そこで、主な酒類の換算目安を見てみましょう

厚生労働省が定める飲酒のガイドラインでは、節度ある適度な飲酒量を1日平均、

純アルコール量20g程度としています。

 

●純アルコール量20gとはどのくらい?

①ビール(5度)  中瓶1本(500ml)

②清酒(15度)   1合(180ml)

③ウイスキー・ブランデー(43度)   ダブル1杯(60ml)

④焼酎(25度)   0.6合(100ml)

⑤ワイン(14度)  180ml

※純アルコール量の計算方法 : お酒の量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8

 

また、女性は男性に比べてアルコールを分解する速度が遅く、臓器障害を起こしやすいことから、男性の飲酒量の2分の1~3分の1程度が適当とされています。

 

アルコールは少量なら気持ちをリラックスさせ、ストレス解消にもなり、

会話が弾む等の効果もあります。

飲む機会の多いこの時期に、改めて自分の体にあった適切な飲酒量を知っておきましょう

 

 

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