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★子供を上手に撮るためのポイント★2015.11.17

 

こんにちは保険サロンです

 

この時期は七五三やクリスマス、お正月と家族でのイベントが盛りだくさんですね

そんなイベントの時に活躍するのがカメラ!

最近は高性能なカメラが手に取りやすい価格で買えるようになりました。

 

しかし、それでも難しいのが子供の撮影。

なかなか正面を向いてくれなかったり、動いてしまったりといったことが多いのではないでしょうか?

 

今回は、そんな子供の撮影に役立つ

「子供を上手に撮るためのポイント」

をお伝えしたいと思います!

 

album_photo

 

<ポイント1>子供も風景もと欲張らない

子供をメインに撮影するからと背景をおざなりにしてよいということではありませんが、慣れないうちは背景をシンプルなものにするか、ぼかしてしまうのがいいでしょう。

また、屋内であれば、例えば「背景に困ったら真上から撮る」という手もあります。

家の中に物が多く雑然としているなら、床をシンプルな背景ととらえるんです。

見下ろされることで、子供も不思議がってこちらを向いてくれるようです

 

<ポイント2>印象を変えるためにはカメラの目線を使い分ける
子供と同じ高さの目線で撮影することがよく勧められますが、使い分けるとよいそうです。

子供の目線より下から、見上げるように撮影するとたくましさ、成長を感じさせる写真が撮れます。

反対に見下ろすように撮影すれば、可愛らしさ、幼い感じが出せます(*^_^*)

 

<ポイント3>「逆光」を悪条件とは思わない
昔はよく「逆光は避ける」と言われたものですが、今のカメラではそれを意識する必要はありません。

斜めからの光、または逆光で撮るのがおススメです

逆光でどうしても顔が暗くなってしまうようであれば、カメラの「測光方式」の設定をカメラの説明書を参考にして変えてみるのも手です。

 

<ポイント4>キメ写真ばかりを撮ろうとしない
正面の写真ばかりのストックでは後で見返したときに案外つまらないと感じるもの。

斜めから見た顔、泣いている顔、カメラの方を向きたくないとすねている顔など、真正面からのキメ顔以外の写真の方が後になって良い思い出になったりします(*´v`*)゚

たまには顔も写し込まず、足だけに寄ってみたり、オモチャだけを写してみるなどしておくのもよい思い出の記録になります。

 

<ポイント5>絵を描くように写真を撮る意識を持つ
写真を撮る際に、「単なる視界に入ったものの記録」にとどまっていませんか?

同じ場所でも、構える位置、カメラの向きを変えることで背景に邪魔なものを入れずにすんだり、邪魔だと思っていたものに意外な効果を持たせたりすることもできます。

また、子供を写真のどこに配置するかでも背景の効果は大きく変わります。

「画作り」という言葉があるように、写真も背景にこだわりを持ち、絵画のように「作る」意識を持つことで良いものになっていきます。

 

いかがでしたでしょうか?

ぜひこれからの季節に役立てていけたらと思います

 

 

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