◇◆お薬手帳活用のススメ!◆◇2015.10.27
皆様こんにちは!保険サロンです(*’▽’)
今日はお薬手帳についての活用法をご紹介いたします★☆
【お薬手帳とは?】
病院などでもらった処方箋を調剤薬局に持っていくと薬を受け取る際についてくる手帳で、
薬の名前、服用量と回数、飲み方、注意事項などを継続的に記録することができるようになっています。
1冊持っていれば、全国どこの医療機関、薬局でも使えます。
【どんな時に役立つの?】
●飲み合わせの悪い薬を服用して副作用が起きることや、
他の薬の効果を消してしまうことなどを防ぐことができる
●医師の誤解や不注意で危険な処方がされた場合、
薬剤師が専門家としてチェックする機能を果たす
●急病で救急搬送されたときや、旅行先で具合が悪くなったときでも、
薬のトラブルを避けることができる
●医師や薬剤師に質問したいことや伝えたいことなどを記録しておくと、
限られた時間で効果的に情報の共有ができる
【活用時の注意点】
■医療機関や薬局に行くときは必ず持参して提出し、新しい情報を更新していくようにしましょう
■何冊もお薬手帳を持っていると、これでは飲み合わせのチェックができないため、必ず1冊にまとめるようにしましょう
※継続して薬を飲み続けることはないといった場合など、「手帳は不要」という人の場合は、不要である旨を調剤薬局で伝えましょう。
1回410円の薬剤服用歴管理指導料が340円になり、自己負担3割の場合薬局に支払うお金は120円から100円になります。
いかがでしたでしょうか?
日ごろからこまめにお薬手帳を活用していると、いざというときでもすばやく適切な薬を処方してもらえます!
東日本大震災の時でも、お薬手帳で服薬中の薬が確認できた人は速やかに医薬品の給付を受けることができたそうです(o´∀`o)
災害で手帳をなくしてしまった場合でも記録は残っていますので、新たな手帳に医療記録を復旧させることができます☆
皆様もぜひお薬手帳を活用してみてくださいね♪
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