こどもの肺炎 保険サロン八田店2015.10.07
こんにちは、保険サロン八田店の浅井です。今年もあと3ヶ月弱となりました。今年は本当に早いですね。(毎年言っている気がしますが・・・)
さて本日は、こどもの肺炎についてのお話です。
「風邪をこじらせて、肺炎になってしまった・・・」と言う話をよく聞きますが、風邪がこじれるというのは、一体どういうことでしょうか?
風邪は、鼻や口からウィルス・細菌が体内に侵入して感染し、喉の炎症や発熱・鼻水・咳などの症状を引き起こします。
体の免疫力が低下していると、普段なら痰と一緒に体外へ押し出されるようなウィルスや細菌が気管支の粘膜に残ってしまい、それが肺の先端の組織(肺胞 : はいほう)にまで到達することがあります。
これが風邪がこじれて肺炎になる理由です。
特に生後6~7ヶ月前後の赤ちゃんは、お母さんからもらった免疫力が低下してくる時期です。従って、風邪をこじらせるなど肺炎になりやすいと言われているので注意してください。
以下のような症状が起きた場合は要注意です。
1.発熱や鼻水などの風邪症状で始まって、「ゴホン、ゴホン」と痰がからんだような湿った咳が続きます。
2.38度以上の高熱が5日以上続いたり、脈が速くなって(1分間に100回前後)、息苦しくなります。
3.ぐったりとして食欲もなくなり、呼吸困難に陥ってチアノーゼを起こしたり、激しい咳で嘔吐を繰り返して、ひどい時には脱水症状を起こしたりもします。
大人に比べてこどもは免疫力が低いので風邪の症状が出たら早めに病院に行かれるとよいでしょう。
こどもが肺炎になった場合、症状にもよりますが約1週間前後は入院となるケースが多いです。
こどもの医療費は地域によって「何歳までは無料です」ということもありますが、医療費以外でかかる費用として「ベッド代・食事代」などが有料となってきます。
もしもの備えで、こどもが小さいうちから医療保険に入られるのも選択肢のひとつです。
気になられるお客様はお子様の医療保険相談等も受け付けていますのでお気軽にご相談ください。
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